2院
板橋1分・立川3分
上下の前歯が反対に噛んでいるのが気になるとのことで当院に来院されました。
また、可能であればマウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療を受けたいとのことでした。
ここまで歯並びが悪いと噛み合わせまできちんと再構築する必要がありますので、部分矯正で治すことは不可能です。
そのため時間はかかりますが、全体(全顎)矯正によるマウスピース型矯正装置(インビザライン)を提案いたしました。
治療において下記のような必要性があります。
これらは治療前に詳細に患者様に説明し、ご納得していただいたうえで治療を開始します。
矯正相談
矯正相談・カウンセリングを実施しています。他院との比較でも構いませんので、お気軽にご相談ください。矯正精密検査
iTeroと呼ばれる光学スキャナーを使用して型取りを行います。クリンチェック作製
クリンチェックとは、型取りを行なった歯型のデータや治療計画などに基づいて行う「矯正治療のシミュレーション」の事で、精密検査のデータをもとに矯正医が作成します。矯正治療
1週間〜10日に一度マウスピースを交換しながらシミュレーションに沿って矯正治療を行います。メンテナンス
矯正治療が終了したら、綺麗になった歯並びが後戻りしないように、定期的にメンテナンスに通っていただきます。3D光学スキャナーのことですが、簡単に言うと高精度な歯型を型取りできる機器(下記の画像)で、これまでの型取りと比較して以下の3つのメリットがあります。
今回の治療では、健康な歯は抜歯していません。
治療終盤に一部ワイヤーを併用したり、顎間ゴム(歯の移動を助けるゴム)の掛け方が複雑だったりと大変な治療でしたが、ご協力してくださり根気強く定期的なチェックに通っていただけたお陰で綺麗な仕上がりにすることができました。
期間 | 26ヶ月 |
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通院回数 | 10回 |
マウスピースの交換枚数 | 初回:20枚、2回目:24枚、3回目:12枚、4回目:15枚、5回目:11枚 |
費用 | ¥750,000 |
抜歯 | 抜歯なし |
治療内容 | マウスピース型矯正装置(インビザライン)による全体矯正 |
リスク | 歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏、ディスキング |
※LINE予約は板橋院のみです